Madonna

潜入捜査官の玲衣は先輩である健一と結婚して3年、今は仕事をセーブし家庭と子作りを優先した生活を送っているが、なかなか授かることができず、仕事に専念する夫と心の距離が生まれていた。そんな中、健一が任務へ行ったきり帰って来ず音信不通になってしまう。嫌な予感がした玲衣は、夫の位置情報をたどり、装備をして夫の元へ単身で乗り込むが…。そこは世間を騒がす強盗集団の潜伏先だったのだ。構成員たちと対峙する玲衣だったが、夫を人質に取られてしまって…。

「いっぱい、いっぱい愛し合おうね。莉緒ちゃん。」昔…私がまだ実家にいた頃の幼い時…、私は叔父さんたちに悪戯されていた。体を撫で回され、舐められ、臭い性器を舐めさせられて、嫌で嫌でたまらなかった。だから実家にも帰らず上京して結婚した…。それなのに父の病状の悪化。それが再び私を叔父さんたちに引き寄せた。絶対に会ってはいけないと思っていた。怖かった。怖くてしょうがなかった。叔父さんたちに会ったら…あの時の、あの醜い日々の汚らわしい快感を思い出してしまうから…。

最初は目を疑った。まさか社内でもヤリ手の上司・橘さん（北条）が逆痴●をしているなんて…。その光景が信じられず、誰にも言えないまま数日が経ったある日―。通勤中にいきなり誰かが後ろから僕の股間をまさぐりだした！？焦った僕が振り返ろうとすると、「この前、見てたわよね？」と橘さんが耳元で囁いてきた。戸惑う僕を尻目に彼女はチ●ポをしごきながら卑猥な言葉で僕を刺激し続けてきて…。

会社の受付嬢:栞菜と婚約をして幸せな日々を送る俺。部署でも美人と評判な彼女と付き合い、仕事も順風満帆で俺達二人の幸せを阻むものは何もなかった…。そんなある日、大手取引先であり垣原財閥の跡取りがやってきたのだが、世間知らずな息子で受付嬢の栞菜を強引にナンパしようとして…！！得意先だからと言って許されないこともある、垣原の跡取りに一歩も引かず栞菜を守ったのだがそれ以来どこかよそよそしい様子で…。

転職先の職場で慰安旅行が行われることになった。夫婦同伴という事で妻のゆなと参加したんだけど、行ってみたら参加者は社長と上司達の3人だけ。何となく不信感を抱きながら宿へ行ったら、浴びるほど酒を飲まされて気が付いたら朝になってしまった。でもゆなはいつの間にか皆と打ち解けたようで、楽しい時間を過ごしてたらしい。何事も無くて安心していたが、余りにも親密過ぎる距離感に言いようのない不安を覚えて…。