ヒプノシス

「法律的に攻めて排除できないかしら」催●のフラッシュバックに悩む百合香は弁護士に相談する。「私の活躍に嫉妬してるのかしら」どこまでも敗北を認めようとしないメンタリストに断片的に残しておいた快楽の記憶を呼び起こしてあげよう。「○○○ぅぇ～（アヘ顔でアヘ声）」私の催●エクスタシーを貪欲に求め続けたいのであればその崇高なプライドとトレードオフした方が良いですよ（笑）

催 眠 に 耽 溺 す る ― 。生真面目な就活生を完全掌握すべく催●強度を調整しながらじっくりと催●漬けにしていく。一人前の催●レディーとして社会に送り出す為社会に適合する優良サイコパス人格を施術した。これからのキミの人生を鑑賞し続けたい。いや、干渉し続けたい、かな…。

サイミンという名の毒に酔う―。本当の貴女はとても従順な性格なんですよ。肩の力を抜いて私の暗示に身を委ねなさい。見えてきますよ、ずっと求めていた景色が。あなたは施術者ではなく被験者だったのです。それもファーストクラス、なかなかお目に掛かれない。もう虚勢を張ることも勝ち続ける必要もありません。「はい、全てをお任せします」ゼロから施術する真の催●を心ゆくまで堪能しなさい。

今春社会に巣立ったばかりのあどけなさが残る新人OL、実は催●調教済みの唯一無二の逸材であった。自宅に住まわせて同棲を始めると、毎日のようにパブロフ状態で催●をおねだりしてくる。男の願望プレイの全てを笑顔で尽くし、イチャイチャと戯れながらの施術で恋人以上奴●未満の関係を構築する。半端ない数の後催●発動を繰り返し、完璧なTS状態からダッチワイフへと進化する自分仕様のスーパー愛玩と性交する。

催●漬けにして脳犯せよ―。若くして独立開業し、今なおインプットに余念のない女。それならば、催●という資格を与えてあげよう。脳の前頭葉で理解し、脊髄から身体で体感する。少しずつ理解のリミッターを解除してあげるから、現実と妄想の世界で愉しみなさい。戻ってきた時には、催●中毒になっているから…。

典型的な箱入り娘の唯は、世間知らずの自分に葛藤していた。「このまま社会に出ていく自信が持てない」、と。背中を押してもらえるなら誰でも良かったのだろう。幼い頃から知っている娘さんへ、背徳の催●施術。こんなに興奮したことはかつてあったであろうか。一線を越えてなお、私と催●を欲する無垢な他人の娘。さて、どういうストーリーを描いていこうかな…。

東京の下町にある三路線利用可能な人気賃貸マンション。そこには数多くの女性住人を催●で支配してきたマンション管理人が居た―。今夏のターゲットは居住歴1年の美人姉妹。一日目 ノリの良い妹にはヨガ話で盛り上がった際に催●を仕込み、今や恋人のように部屋に招かれている。今宵は浴衣姿の可憐な催●ドールと愛瀬を楽しむ。二日目 妹を使って新婚の姉の部屋へ入室。ヨガの瞑想と称し五感を研ぎ澄ます過程の中、性感、失神、誤認を刷り込み記憶を消す。もちろん、妹とは少し違う後催●も忘れずに…。三日目 酔っ払った姉の旦那が後催●発情した妹に襲われるのは計算外だったが、それはそれで面白いことを思いついた。姉の嫉妬心を増幅させ、姉妹の本音を覗いてやろう。おっと、旦那には美味しい思いをさせた替わりに…。四日目 素の状況では私とレノンを祝福してくれない姉。意識ありの復唱変化で状況をわからせてから拒む肉体と精神を完全に洗脳支配していく。「このマンションは、私の統治下なのだ」明日も、また次の日も…。

従順美顔で征服欲をくすぐる娘と没頭呆顔で滅茶苦茶にしたい娘と不覚泣顔で玩具にあつらえ向きの娘を所有したら…。性癖を隠さずにブチ撒けたい願望を可能にする閉ざされた館（YAKATA）。どこからか囚われの身となった娘たちは貴方が来館するのを待ちわびている…。「愛娘をブ男にNTRせる性癖を持つ私ですがなにか問題ございますか？」

未曾有の感染症の蔓延により刻々と荒廃していく世界。我々の使命は、与えられた能力によるヒトの再生と再構築。百合香は偶然の出会いを仕込み、ラポール形成をしたらお膳立てはコンプリート。様子見に訪れたマスターは、追い催●でさらに深根固柢していく。聡明で無垢なリカの思った以上の抵抗に狼狽する筈もなく、二人で粛々と施術を重ねた。これが新しい世界の、新しい行動様式の規範になっていくのだ。